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Green heartのブログ
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デモルフォセカ「パステリーナ」


k-plantsさん育種のディモルフォセカです。
多花性で次々とお花が上がります♪


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キク科
常緑多年草
開花期:四季咲き(真夏は休みます)
成長後草丈:~50cm

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デモルフォセカ「パステリーナ」育て方のポイント
真夏は風通しのいい場所に置きましょう。
梅雨の長雨と湿度で蒸れて溶ける事が多いので
梅雨前に1/3を目安に、葉を少し残し

ばっさり切り戻すと蒸れ防止に良いです。



斑入りアリッサム「ハッピーポンポン」



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アブラナ科ニワナズナ属
草丈:20~30cm
株幅:40~50cm
開花期:周年
耐性:半耐寒性/多年草
最低温度:約-5°C

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アリッサム「ハッピーポンポン」育て方のポイント


ー 置き場所 ー
アリッサムは、十分な日光が当たる場所に配置してください。

冬は、直接寒風や強い霜が当たらない場所が適しています。

ー 水やりの方法 ー
春と秋は1日1回、夏は1日2回以上水をやることを心がけてください。
真夏は特に水切れに注意してください。
冬は、土が乾いたら鉢底から水が流れるまでたっぷりと水を与えてください。

ー 肥料の与え方 ー
開花期の3月から6月と9月から12月は、緩効性の肥料を月に1回、
液体肥料を1~2週間に1回程度与えてください。
冬と夏は肥料を控えめにしてください。

ー 病害虫の予防と対策 ー
植え付け時にオルトランなどの粒剤を使い、
害虫の発生状況に応じて
市販の殺虫剤や粒剤を利用してください。
アブラムシは春から秋にかけて発生しやすいので、
風通しの良い場所で栽培し、害虫の発生を防ぐようにしてください。


クモマソウ「ラージホワイト



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ユキノシタ科ユキノシタ属 耐寒性多年草
原産地:ヨーロッパ
別名:クモマソウ、洋種クモマグサ、西洋クモマグサ
開花時期:3月~5月
草丈:10~20cm
耐寒性:強い
耐暑性:やや弱い

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クモマソウ「ラージホワイト」育て方のポイント

ー 置き場所 ー
植物は日光と水はけの良い場所で管理します。
夏の暑い期間には、30~40%の遮光を行い、
日焼けや高温障害を予防します。
冬には北風の影響を受けにくい場所に配置します。

ー 水やりの方法 ー
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。
地植えの場合は、根が確実に定着した後は通常は水やりは不要です。

ー 肥料の与え方 ー
植え替え時に、リン酸とカリウムが豊富な緩効性化成肥料を少量施し、
月に1~2回、3月から9月までの間は液体肥料を2000倍に薄めて施します。
真夏は、3000倍に希釈した方が安全です。地植えの場合も同様に施します。

ー 病害虫の予防と対策 ー
軟腐病の発生期間は6月から8月で、茎の根元が腐ってしまいます。
感染した部分を切り取り、清潔な土に挿し木して再生させます。
風通しを良くし、水はけの良い土に変え、
茎の基部から上部に向かって砂利を敷くことで予防できます。




斑入りコデマリ「ピンクアイス



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 バラ科  耐寒性低木 落葉樹
 花 期 : 春 
 樹 高 : 1.5m前後(剪定により40cm前後にもできます)
 耐寒性 : 強 
 耐暑性 : 強 

原産地:中国南東部

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斑入りコデマリ「ピンクアイス」育て方のポイント

ー 置き場所 ー

この樹木は日向を好むが、半日陰でも育つ半陰性の種です。
庭で育てるのが適しており、日当たりと風通しのよい場所であれば、
土壌の種類は問いません。
大きく成長するため、地植え向きではありますが、
鉢植えでも十分に育てられます。
鉢植えでは徐々に大きな鉢に鉢増しします。

ー 水やりの方法 ー
地植えの場合は、根付いてしまえば特に必要はないですが、
夏の乾燥期には朝か夕方に水遣りをしましょう。


ー 肥料の与え方 ー
花が終わる5月中旬から6月にかけて、
花後のお礼肥えとして、即効性の化成肥料を与えます。
1月上旬から2月下旬には、寒肥
としてゆっくりと効く発酵油かすや骨粉を
与えることで新芽や花芽の増加を促します。



ダンピエラ「ダンシングブルー」



入荷したばかりで、開花していない写真です。
どんなお花か知りたい方は、下記のリンクからご参照下さい。

ダンピエラ・ダンシングブルー - Google 検索


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クサトベラ科
半耐寒性常緑多年草
開花期3~6月
草丈30~40㎝

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ダンピエラ「ダンシングブルー」育て方のポイント
ー 置き場所 ー
戸外の日当たりのよい場所で管理します。
高温多湿に弱いので、梅雨時の長雨にあてないようにします。
夏の暑さに弱いので、夏は涼しい場所で栽培します。


ー 水やりの方法 ー
乾かし気味を好みます。排水性の良い用土で植え付け、
鉢土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。

ー 肥料の与え方 ー
肥料は春~秋の生育期に薄めの液肥を月に1~2度与えましょう。




 ヒメツルニチニチソウ



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キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属 常緑性多年草
草丈:つる性で伸びる(カットして好みの長さで育てられます)
開花期:3~6月
耐寒性:強
耐暑性:強
原産地:南ヨーロッパ
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ヒメツルニチニチソウ育て方のポイント


ー 置き場所 ー

ヒメツルニチニチソウは日向から日陰までよく育ちます。
花を豊富に咲かせるためには日光が必要ですが、
斑入り品種は半日陰の方が葉焼けせず美しく見えます。
乾燥には強いですが、過湿な土壌を好まないため、

水はけの良い土で育てます。

ー 水やりの方法 ー
鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷり水を与えます。
庭植えの場合、根が定着した後は通常は水やりは不要です。


ー 肥料の与え方 ー
植え付け時に長期効果のある化成肥料を土に混ぜ込みます。
その後は追肥は行わず、施肥すると草丈が過剰になる可能性があるため
追加の施肥は不要です。
鉢植えの場合は、肥料が不足することがあるので、
花後に長期的な効果のある化成肥料や有機肥料を追加します。




ライスフラワー「ピンク」



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キク科 オゾタムヌス属 常緑低木
耐寒性:普通
耐暑性:普通
草丈:30~300㎝
開花期:3~6月
原産地オーストラリア北東部

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ライスフラワー育て方のポイント

ー 置き場所 ー
日光を好むが、夏は強い日差しを避けて、
風通しの良い半日陰で栽培します。
寒さにはそれほど強くはないですが、
温暖な地域では冬に寒風や霜を避けるために
軒下などに移動させて栽培することができます。
寒冷地でも、屋内に移動すれば冬を越すことができます。

ー 水やりの方法 ー
過湿が苦手なので、土がよく乾いたらたっぷりと水やりをします。
土が乾いていなければ水遣りの必要はありません。


ー 肥料の与え方 ー
それほどたくさんの肥料は必要としません。
春と秋に月1~2回液肥を与える程度で育ちます。




ラミウム「ベリーペリ」




横田園芸さんオリジナル ラミウム「ベリーペリ」
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シソ科オドリコソウ属 半常緑多年草
草丈:15~30cm
耐寒性:中
耐暑性:中
日照】日向~半日陰
開花期:春
原産地:ヨーロッパ

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ラミウム「ベリーペリ」育て方のポイント

ー 置き場所 ー
明るい半日陰と水はけのよい土壌を好みます。
強すぎる日差しは葉焼けを招くので夏は注意しましょう。
日陰では花は咲きにくくなりますが、葉は1年中楽しめます。


ー 水やりの方法 ー
土の表面が乾き始めたら、たっぷりと水やりします。
極端な乾燥で葉がくったりしてしまいます。


ー 肥料の与え方 ー
植えつけ時に元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜておきます。
追肥は庭植えでは不要ですが

葉色や花付きを観察し、春と秋に液体肥料を施します。
鉢植えでは、生育が旺盛な春と秋に液肥を与えます。




キンギョソウ「ダンシングクイーン」



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