入荷した苗のご案内3月22日
見付けた瞬間にドキドキしてしまったペチュニア
ペチュニア・黒之瀬戸
ペチュニア/ナス科ペチュニア属 一年草
草丈:10~30㎝
開花期:3~11月
開花期間が長く、初心者でも育てやすい植物です。
ペチュニアの育て方
置き場所:日向、排水の良い場所、風通しの良い場所、長雨の当たらない場所を好みます。
水遣り:乾燥気味を好みます。排水の良い用土で乾いたらタップリ水遣りします。
肥料:適した環境で育てると、花が次々と開花するので、肥料切れしやすい植物です。
水遣りの度に、規定量よりも薄めに作った液肥を与えると開花を促進しやすく、
又、根が細く、肥料をよく吸う性質の為、
濃い肥料を与えてしまうと肥料焼けを起こしやすい植物です。
【ペチュニアの特徴】
ピンチ(剪定、切り戻し)せずに育てていると、
どんどん縦に長く茎が伸び、ピンチしたときに比べて
花数が少なくなります。
少しだらしなくなったかな?
と感じた時に、軽く少しずつピンチすれば
初心者の方でも心配ないですよ^^
シュッコンネメシア・パステシア『アンティークパープル』
ゴマノハグサ科ネメシア属/多年草
開花期:四季咲き
草丈:20~30㎝
宿根ネメシア育て方のポイント
置き場所:日当たりと風通しが良い場所
水遣り:過湿を嫌いますが、
極端な水切れでは葉がチリチリになってしまいます。
用土の表面が乾いたら、直ぐにタップリと水遣りしましょう。
肥料:植え付け時に元肥を施します。
肥料が切れてくると、葉色が薄くなります。
定期的に液肥を追肥しましょう。
濃すぎる液肥は根を傷めるので、
濃すぎないようにラベルの裏側を確認しましょう。
【定期的な切り戻しを】
お花が落ちて、茎だけになったら、新芽の上でカットします。
何度も何度も返り咲きをして、花数も増えます。
カーペットカスミソウ(ジプソフィラ)(オノエマンテマ)
ナデシコ科/ジプソフィラ属 多年草(一年草扱い)
草丈:10~15cm
開花期:3~6月
※暑さと湿気が苦手な為、夏越しが上手くいかないことが多いです。
夏は半日陰の風通しの良い場所で上手く夏越しさせると多年草として扱えると思います。
カーペットカスミソウ育て方のポイント
置き場所:日当たり、風通しの良い場所。長い雨は避けると良いです。
水遣り:乾いたらタップリと。過湿を嫌います。乾いてから水を与えましょう。
肥料:ほぼ必要ありません。植え付け時の元肥を少量与える程度で。
ヘリオトロープ
ムラサキ科/キダチルリソウ属 多年草(非耐寒性)
ヘリオトロープ育て方のポイント
置き場所:日向を好みます。夏は日差しが強すぎると葉焼けしたり水切れを起こしやすいです。
水遣り:水切れしやすので、乾かし過ぎないように。
肥料:肥沃な用土を好みます。元肥として緩効性化成肥料を施します。
追肥は、真夏と冬を除き、生育中に液体肥料を定期的に施し、肥料切れさせないようにします。
アジュガ・ロゼ
シソ科/キランソウ属 多年草
草丈:10~30㎝
開花期:4~6月
アジュガ育て方のポイント
置き場所:半日陰~日向のやや湿気の多い土壌
水遣り:比較的水を好む植物なので、乾かさないように与えます。
肥料:ほぼ必要ありませんが、植え付け時に緩効性の化成肥料を施します。
多肥は立ち枯れ病の原因になります。
鉢植えでは、植え付け時の元肥と、生育時に液肥を与えると葉色がキレイです。
ヘデラ・雪ほたる
ウコギ科/ヘデラ属 多年草
草丈:~数メートル(コントロール可。好きなところでカットしましょう)
ヘデラ育て方のポイント
置き場所:場所を選ばず育てられますが、暗すぎる場所では斑入り種は模様が薄くなったり、
風通しの悪い場所では病害虫が発生しやすくなります。
乾燥させ過ぎるとハダニが発生したり、風通しが悪いとオンシツコナジラミが発生しやすいです。
乾燥に強いので、乾かしてから水遣りしましょう。
さっそくですが、ドキドキしてしまうブラックのペチュニア『黒之瀬戸』を使って作品を作ってみました♪
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